2018.12.10 更新 | WordPress

【2018年版】Jetpackの導入から使い方、設定方法まで完全網羅

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今回は、プラグイン「Jetpack」の導入や設定方法、
使い方について解説していこうと思います。

正しくは「Jetpack by WordPress.com」と表記されるのですが、
このプラグインは、WordPressブログを運営していくにあたって、
あると便利な機能を色々とパッケージ化してくれているものなのです。

このプラグインをインストールしておけば、
例えば関連記事の表示やアクセス解析も設定することができるので、
それらの機能を持つ他のプラグインをインストールしなくてもよくなります。

今回は、そんな
「Jetpack by WordPress.com」の導入や設定方法、
そして、数ある機能のうち使ったほうが良い部分
について
解説していきます。

ぜひ、記事を読みながら
同時に設定の方も進めてみて下さい。

1.Jetpackの主な機能

「Jetpack」には、以下のような機能があります。

  • アクセス解析機能(1日、1週間、1ヶ月間のPV数など)
  • ブログ記事へのコメントなどのアクティビティの通知機能
  • ブログ記事が投稿されたと同時にSNSで自動的にリンクをつぶやいて共有する機能
  • 記事下に「関連記事」を表示する機能
  • スパムを避けるためのコメント機能
  • RSS機能(新しくブログに投稿があった時に購読者に通知メッセージを送る機能)
  • サイトマップを自動生成する機能
  • 指定されたIPアドレスでのみログインできるように設定する機能
  • 画像の読み込みスピードを早くし、WordPressを高速化(ブログの表示スピードなど含む)してくれる機能
  • etc…

この他にも機能があり、
ここでは書ききれないくらいの種類があるのですが、
ここまで機能が豊富だと、どれを使えば良いのかが
分からなくなってしまうと思います。

なので、今回は使っておくべき機能だけに
フォーカスして紹介していきます。

ではまず、
「Jetpack」のインストール方法や設定方法など、
導入の部分について見ていきましょう。

2.Jetpackのインストール方法

「Jetpack」をワードプレスに
インストール方法から説明していきます。

まず、ワードプレスの管理画面にログインしてください。

管理画面の左にあるメニューの中から

「プラグイン」→「新規追加」

の順にクリックし進んでください。

右上の検索窓に「Jetpack」と入力し検索をかけていきます。

すると、「Jetpack by WordPress.com」が表示されるので、
「今すぐインストール」をクリックします。

インストールが完了しましたら、
そのまま「有効化」ボタンが出てくるので
それをクリックしてください。

これでインストール作業自体は完了です。

3.Jetpackの設定方法

では続いて、「Jetpack」の設定方法について
解説していきたいと思います。

インストールが完了したらこのような画面が出るので、
「WordPress.comと連携」をクリックしてください。

すると、個人情報を入力する画面が出てくるので、
任意で入力を済ませて、

「Sign Up and Connect Jetpack」

をクリックします。

既に『WordPress.com』のアカウントをお持ちであれば、
下部にある「Sign in」をクリックして
ユーザー名とパスワードを入力することで
設定することも可能です。

『Jetpack』、『WordPress.com』
どちらとも初めて利用するという場合は、
この手順に従って登録を進めてください。

上記のような画面が出たら、「Approve」をクリックしましょう。

有料版もありますが、無料でも十分に機能が備わっているので、
プラン選択では「Start with free」(無料ではじめる)をクリックしてください。

これで、インストール・設定に関しては完了となります。

4.Jetpackの使い方と初期設定

では続いて、「Jetpack」の
初期設定や使い方を解説していきたいと思います。

最初にお話しした通り、
Jetpackには様々な機能があって
それぞれに設定することができるのですが、
実は実際によく使う機能はごく限られているのです。

基本的には、
「共有」の部分のみ設定すればいいのですが、
今回は使い勝手がいいものも合わせて紹介していきます。

まずはワードプレスの管理画面から、
「Jetpack」→「設定」と移ります。

「執筆」「共有」「ディスカッション」など、
各カテゴリーごとに有効化できる設定がまとめられていて、
自分のブログ運営に必要な機能を有効化していきます。

4-1.執筆

プレーンテキストのMarkdown構文やページ に書き込む

この部分を有効にすると、
投稿画面のテキストエディターでMarkdown表記が
有効化されるように設定されます。

無限スクロール

この部分を「読者のスクロールに合わせて投稿をさらに読み込む」に設定すると、
他にもプラグインを設定せずに無限スクロール機能を実装することができます。

また、「ボタンを使ってページの投稿をさらに読み込む」に設定すると、
読者がボタンを押したら追加で投稿を読み込むように設定することもできます。

メール投稿

ここで専用のメールアドレスを作成すると、
そのアドレスにメールを送るだけでブログ投稿を
行うことができるようになります。

使っているメールがリッチテキストに対応している場合は、
画像を差し込んだり文字装飾をしても、それをそのままブログ記事に
反映させることができるようになります。

4-2.共有

共有タブに移ったら、

投稿をソーシャルネットワークに自動共有

の部分をオンにしておきましょう。

この部分を設定しておくと、
ブログ記事を更新するときに自動的にSNSで
ブログへのリンクをシェアする機能がつきます。

この部分は設定しておくことをオススメしていますので、
以下に解説していきます。

そうすると、すぐ下に
ソーシャルメディアアカウントを接続する
というボタンが出てくるので、そこをクリックします。

Twitterの行の「連携」をクリックします。

Twitterアカウントの必要事項を入力して、
連携アプリを認証」をクリック。

ご自身のアカウントであることを確認して、
連携」をクリックします。


これでツイッターの連携は完了です。

今後はワードプレスで記事投稿すると
自動的に連携したツイッターアカウントでも
記事更新通知がツイートされるようになります。

実際に新規投稿画面で見てみましょう。

右側に「パブリサイズ共有」という欄が追加され、
先ほど連携した自分のTwitterアカウント名が表示されていれば連携完了です。

記事を投稿する際には、この「パブリサイズ共有」の中の「編集」をクリックします。

するとこのような入力欄が表示されますので、
Twitterに投稿する際の最初の文章を入力します。

ちなみに、記事のURLは自動的に挿入されるので、
ここでは入力する必要はありません。

4-3.ディスカッション

コメント

この欄で

読者がWordPress.com、Twitter 、Facebook、
またはGoogle+アカウントを使ってコメントできるようにする

という設定を有効化すると、
それぞれのSNSアカウントを使って
ブログ記事にコメントをすることが可能になります。

4-4.トラフィック (SEO設定機能)

関連投稿

この欄で「投稿の後に関連コンテンツを表示」を有効化すると、
関連記事プラグインを利用せずにブログ投稿の下に関連記事を表示することができます。

4-5.セキュリティ

総当たり攻撃からの保護

この欄の「怪しいログイン活動をブロック」をチェックして設定しておくと、
特定のIPアドレスでだけログイン画面にアクセスすることができます。

上記のように、赤枠の部分を
クリックすると詳細画面が出てきます。

こちらでは現在のIPアドレスが表示されているので、
ホワイトリストに追加しておきましょう。

これで、怪しいIPアドレスでのアクセスを防ぐことができます。

WordPress.com のログイン

ここでは、 WordPress .comアカウントでのログインを
可能にするかどうかを設定することができます。

4-6.Jetpack サイト統計情報

Jetpackでは、アクセス解析ツールを利用せずとも、
簡易的にサイトの統計情報を確認することもできます。

左メニューのサイト統計情報をクリックすれば、
クリック率の高いリンクや検索エンジンでよく検索される
ワードなどを確認することができます。

まとめ

Jetpackの魅力はと言えばやはり、
一つのプラグインで豊富な機能を利用することができる
というところでしょう。

SNSでのシェア機能は便利なので、
インストールしたタイミングで設定しておくことを
オススメしています。

ただ、関連記事の表示や、
サイト統計情報は専用のプラグインやアクセス解析ツールを
利用したほうがいいです。

というのも、Jetpackは便利な機能が多い反面、
細かい分析をする際には不便な点が多いからです。

ぜひ、今回の記事を参考に、
「Jetpack」を有効活用していってください。

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新田祐士プロフィール画像

監修・新田祐士

「ネットを使った教育産業化」をテーマにして、様々な業界と関わるようになる。インターネットを使って、様々な業界が「教育産業」となって、その業界に関わった人たちが成長するような仕組みを作り、今の教育機関に変わる新たな教育システムを作ることを目指している。