2018.12.07 更新 | ビジネス マーケティング

ステップメールとは丨月1000万円の自動収入を作る仕組み化の極意

ステップメールとは
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今回は「ステップメール」について解説していきます。

ステップメールは、
ネットビジネスで仕組みを作っていく上で
絶対に欠かすことはできません。

それどころか、
最も重要なパーツと言っても過言ではないでしょう。

 

そこで今回の記事では、
「ステップメールとはそもそもどんなものなのか?」
ということはもちろんのこと、

「ゼロから仕組みを作るステップメールの書き方」

というテーマでもお伝えしていこうと思います。

実際に、当サイト監修者である新田祐士はステップメールを使って、
月1000万円の収入を完全自動化して生み出してきました。

 

ステップメールはうまく使えば、
個人をブランド化して自動でファンを生み出し続けることも可能になります。

これは自分が商品を選ぶ時を想像してみたらよくわかるのですが、
もし仮に、類似している商品やサービスがあったとしたら、
より信頼できる人から買いたいですよね。

ステップメールを使えば、
そんな風に読者の方と信頼関係を結んでいくことができるのです。

だからこそ、ネットビジネスで仕組みを作っていくためには、
ステップメールは欠かせないのです。

戦略

なので、今回は

  • 「ステップメールとは一体何か」
  • 「ステップメールの効果的な書き方」

ということに加えて、

「ステップメールを使って仕組みを作る」

というところまで解説していきます。

ネットビジネスをやる上では絶対に身に付けておくべき内容なので、
じっくりと読んで身に付けていってください。

それでは早速いきましょう。

1.ステップメールとは

それではまずは簡単に、ステップメールとは一体何か。

その役割や機能について解説します。

1-1.ステップメールの役割・機能

ステップメールとは、メールマガジンの機能の中の一つです。

手紙

あらかじめメールを設定しておくと、
メールマガジンに登録した日から順番に1通目、2通目、3通目・・・
という風に自動でメールが配信されるシステムのことです。

例えば、1通目が登録直後に自動返信メールで送られるとして、
2通目は登録の1日後の18時に配信、3通目は3日後の18時に配信。

という風に、新しいメルマガ読者に対して、
決まったシナリオを自動的に送っていくことができます。

送る内容も、送る日時も自由に決めることができるので、
どのタイミングでどの情報をお伝えするか、全て自分で設計することができます。

1-2.ステップメールとメルマガはどう違う?

通常のメルマガ(メールマガジン)は登録した人に対して、
一斉にメールを配信するサービスなので、
最新の情報や旬な話題を複数の人に届ける時に有効です。

一方でステップメールは、
事前に設定した通りの内容を自動的に配信する機能なので、
最新情報のお届けするのには適していません。

それよりも、まだ関係性ができていない
ゼロからのお客さんに対して、世界観や理念を共有するために有効なのが
ステップメールなのです。

シナリオ

特定のシナリオ・ストーリーを送ることによって

  • 何を目的に活動しているのか
  • なぜ、今の状態になったのか
  • どんな人を大切にしているのか

など、大切にしている価値観や理念を伝えることができます。

 

また、価値観や理念を共有していると、
それと合わない人は勝手に解除してくれるので、
それだけ自分との価値観が近いお客さんが残ってくれるということでもあります。

そうやって、自分の持っている商品やサービスの魅力ではなく、
自分の持っている世界観や理念に共感してくれている、
心理的距離感の近い読者を増やしていくことができます。

普通のお客さんを、距離の近いファンの状態へと
導いていくことができるのがステップメールです。

1-3.ステップメールを使うメリットとは

ステップメールの一体何が凄いのかと言うと、
仕組み化できるところです。

コンテンツマーケティングにおいては、
コンテンツを残して、仕組み化していくことが何より重要なのですが、
通常のメルマガではコンテンツを残しておくことができません。

旬な話題を送ってその場で終わりになります。

 

それを、仕組みとして残せる形になった
メルマガの機能がステップメールなのです。

複数の人に同時に情報を届けられるプッシュ型のメディアであると同時に、
さらにそれが仕組みにもなるというのがステップメールです。

2.ステップメールを書く上で重要なこと

ここまでは、ステップメールが
コンテンツマーケティングにおいてどのような役割を果たし、
なぜそれほど重要なのかということをお伝えしてきました。

ここからは、そのステップメールを書く上で重要なマインドセットをお話しします。

2-1.あくまで「信頼残高」を積み上げる

「信頼残高」という言葉はご存知でしょうか。

ステップメールは、あらかじめ設定したメールの中で、
お客さんの「信頼残高」を自動で積み上げることができるツールなのです。

それではこの、「信頼残高」という言葉の意味が
一体何なのかをご説明しましょう。

信頼残高

例えば、すごく面白いメルマガを書いたとします。

そして、1万人の人がそれを読んで、

「おぉ~!!おもしろかった!!」
「勉強になった!!」

と感じたとしましょう。

この「ためになった!」が信頼として
読者に貯金されるのが「信頼残高」です。

そして、この信頼残高が、
お金に換算すると1000円分貯まったとしましょう。

 

この時、何も売ってないので、
お金にはなっていません。

でもこれは、いわば、
宇宙空間の見えない銀行に貯金されたようなものです。

つまり、
「1000万円分のエネルギーがたまっている」
と考えるのです。

こうして、お金にはなっていなくとも、
「信頼」という形で貯金されているんですね。

だから「信頼残高」なのです。

 

そして、この信頼残高が商品をセールスした時に
「お金」としてお客様から支払ってもらえる金額になるのです。

なので、今回の場合で言えば、次に何か商品をセールスした時に、
最大で1000万円分が換金されるということです。

 

ですが、逆に言えば、
それ以上は売れないということでもあります。

もし仮に、信頼残高以上にお金を稼いでしまうと、
それは「信頼の借金」になってしまいます。

この「信頼の借金」がきっかけで、
途端にクレームや悪評が立つようになってしまうのです。

 

よく、コピーライティングスキルを磨いて
「売れるセールスレターを書けるようになりたい!」
と考えている人が多いのですが、セールスレターというのは、
流す前の段階で売れるかどうかはもうある程度決まっています。

なぜなら、
「信頼残高がどれだけ貯まっているか?」
ということは、セールスレターを流す前に決まっているからです。

 

だからこそ、
「いかに信頼残高を日頃から貯めているか?」
ということが非常に重要なのです。

信頼残高を日頃から貯めている人は、
いざという時に、一気にお金を稼ぐことができます。

そんな信頼残高を、初めて登録したメルマガ読者に対して、
自動的に貯めていってくれる仕組みができるのが
ステップメールのすごいところです。

 

いかに価値を提供して、
信頼残高を積み重ねられるか。

信頼の蓄積によって、
お客さんとの長い関係性を作っていけるか。

それこそがステップメールを書いていく上で
最も重要な意識になります。

2-2.ステップメールは自動で売るためのツールではない

よく、「ステップメールは自動で売り上げを上げるためのツールだ!」
という風に言っている人も多いのですが、そうではありません。

フォーカス

ステップメールは自動で売るためのツールでははなく、
自動的に信頼残高を貯めながら、理念を共有するためのものなのです。

あくまでも、世界観や理念を共有して、
お客さんとの長い関係性を作っていくためのものだということです。

商品を打って終わりにするのではなく、
長期的にファンになってくれるような人と濃い繋がりを持つためのものが、
ステップメールの本当の役割です。

日頃からとにかく信頼残高を貯めておけば、
商品をオファーした時に特に回りくどいことを言ったり、
強いセールスをしなくとも自然と売れていくようになります。

2-3.最初から自動化・セールスのことは考えない

そのため、ステップメールを作る上で、
最初は自動で売り上げを上げる仕組みを作ることやセールスのことは考える必要はありません。

なぜなら、ステップメールは売るためのツールではないからです。

まずはステップメールの本分である

  • 信頼残高を積み上げる
  • 理念と世界観の共有

ということだけを意識してメルマガを書いていきましょう。

初めて書く人がいきなり自動で売り上げをあげる
仕組みを作るのはハードルが高すぎます。

それよりもまずは、
いきなりステップメールを作ろうとするのではなくて、
普通にメルマガをいくつか送ってみるところから始めます。

 

その中で、読者からの反応が良かったものや、
自分の中でもこれはよく書けた!と思えるものを貯めていき、
それを徐々にステップ化していきましょう。

イメージとしては、ステップメールはハイライト集です。

普段のメルマガの中ですごくよかった文章、
エネルギーの高い文章を集めた、ハイライト集なのです。

例えば、普通にメルマガを書いていて、
10通の中で1通だけ、すごくよく書けたメールがあるとしたら、
登録した人にそのエネルギーの高い1通をいきなり送ることができます。

そうやって、厳選されたエネルギーの高いメールだけが次々に送られてくるので、
自動的に信頼残高を積み上げていくことができるようになるのです。

3.ステップメールで最後まで読まれるシナリオの作り方

ここまで、ステップメールを書く前に
大事なマインドセットについてお伝えしてきました。

しかし、どれだけ良いメールを書いたとしても
途中で読まれなくなってしまっては意味がありません。

シナリオ2

そこでここからは、
「いかにして最初の1通目からシナリオの最後まで読み続けてもらうか?」
という視点で大切なことをお話ししていきます。

3-1.最初に理想世界を提示する

ステップメールを最初から最後まで読んでもらう上で最も大切なことが、
一番最初に目指している理想世界を提示することです。

理想世界を提示するとは、簡単に言えば、

「自分はこんな世界を理想としていて、毎日こんな生き方をしています。
そして、他の人にもそれを一緒に目指してほしいと思っています。」

というものです。

ステップメールを続けて読んでくれる人は、
その理想世界に共感してくれた人たち
です。

一連のステップメールの中で目指している理想が違っていると、
話に繋がりがなく、バラバラな印象を与えてしまいます。

だから、そのステップメールの中で、
大切にしている理想世界は最初に決めて、
読者にも明らかにすることが大事です。

そして、2通目以降は原則として
「理想世界に到達するために必要なもの」について書いていきます。

そうすることで、全体のストーリーに一貫性が出て、
読み手を迷わせることがなくなるのです。

3-2.見込み客の興味性を意識する

連続するシナリオを毎回続けて読み進めてもらうためには、
読み手の興味をくすぐる要素は意識する必要があります。

興味

いくら毎回エネルギーのこもったメールを送っていても、
メールを開かれなかったら意味がありません。

そのため、読み手の興味をくすぐるために、

  • タイトルに目を引くようなキャッチコピーを入れる
  • 常識とは違う斬新な切り口で語る
  • インパクトのあるエピソードを盛り込む

といったことを意識します。

毎回のメールの中で、こういった要素を少し意識するだけで
ステップメール全体の完読率が大きく変わってくるので、
必ず意識的に盛り込むようにしましょう。

3-3.1シナリオ1オファーの大原則

「ステップメールは信頼残高を貯めてファンを作るためのものであって、
自動セールスをするためのツールではない。」

ということはすでにお伝えした通りですが、
ステップメールでは基本的に何度も商品をオファーしてはいけません。

プレゼント

商品をオファーするということは、
信頼残高を消費することになります。

なので、基本原則としては
「1つのシナリオにつきオファーは1度だけ」
だと考えましょう。

信頼残高をなるべく貯めて、
オファーは最後に1度だけするということを意識して下さい。

4.ステップメールの書き方

さて、ここまではステップメールを書き始める前に
絶対に外してはいけない大事なポイントをお話ししてきました。

ここからは、実際にステップメールのシナリオを
書いていくところに入っていきましょう。

4-1.1通目の書き方

ステップメールの1通目は、最も重要な部分です。

書き方

ここが面白くなければ、
それ以降のメールは一切読んでもらえません。

1通目で
「おっ!このメルマガはおもしろそうだぞ!」
とどれだけ思ってもらえるかが勝負なのです。

そのため、1通目に命をかけるくらいの気持ち
エネルギーを込めて書く必要があります。

それを念頭に置いた上で、
1通目に欠かせない要素について
ひとつひとつ解説していきましょう。

簡潔でインパクトのある自己紹介

ステップメールの1通目では、
あなたがどんな人物なのかを知ってもらう必要があります。

どんな価値観を持っていて、
どんな理念を持っていて、どんな人柄なのか。

それを伝えていきます。

 

ただし、最初はまだ信頼残高が貯まっていない状態なので、
つまらない自己紹介をしていたらすぐに離脱されてしまいます。

なので、自己紹介はあまり長く書かずにコンパクトで、
なおかつインパクトを与える必要があります。

インパクトのあるキャラやエピソードを通じて自分の人となり、
目指している理想を伝えていきます。

読者にインパクトを与える上で大事なことは
「常識とのギャップを作ること」
です。

常識ではない行動や価値観を伝えることで、
読み手にインパクトを与え、印象に残ることができます。

分かりやすい実績の提示

数字に表せるわかりやすい実績があると、
読者からの信頼につながります。

実績は売上実績でもいいし、
ブログのPV数、メルマガ読者数、発行数、職歴など、
読み手にとっての信頼に繋がる、インパクトのあるものであればなんでも構いません。

理想世界の提示

先ほどもお伝えした通りですが、
ステップメールでは理想世界を最初の1通目で提示する必要があります。

 

理想世界というのは、

「自分はこういう世界を理想としていて、毎日こんな生き方をしています。
そして、他の人にもそれを一緒に目指してほしいと思っています。」

というものです。

この前提があった上で、2通目以降は
「理想世界に到達するために必要なもの」について書いていきます。

そうすることで、全体のストーリーに一貫性が出て、
読み手を迷わせることがなくなります。

目的の明確化

ここでの目的とは、読者にとっての目的です。

このメルマガを読むことでどんな目的が達成されるのか
ということを読者に具体的にイメージしてもらうことです。

目的

そのメルマガを読むことで、読者にとっては、

  • どんなベネフィット(利益)があるのか
  • どんなトランスフォーメーション(変化)が起きるのか

ということをわかりやすく伝えます。

読者にアクションを促す

1通目の終わりでは、
読者に簡単なアクションを起こしてもらうように促していきます。

最もオススメなアクションは、
メルマガに返信をもらうことです。

人間は何か行動を起こした相手に対して、
親近感を感じる性質があるので、

「この人のメルマガにわざわざ返信をした」

という状況を作りましょう。

また、書き手としても返信をもらうことで、

  • 読者がどんな反応なのか、
  • どこが響いているのか、
  • どこまで伝わっているのか

ということが分かるようになって、
改善点も見つかります。

 

返信をもらうための動機付けとしては、
返信してくれた人用に無料プレゼントを用意するのも有効です。

また同時に、返信をすることで
どんなトランスフォーメーション(変化)があるのか、
ということも合わせて伝えましょう。

返信をすることでアウトプットする練習にもなるので、

「アウトプットする習慣を作るために返信してみてください。」

などと伝えてみるのもいいでしょう。

2通目も読んでもらうための告知や動機付け

最後に、2通目を読んでもらうために、
次のメールが楽しみになるような予告を入れます。

次のメールで得られるベネフィットや
トランスフォーメーションを簡単に紹介して、
次への興味づけをしておきましょう。

4-2.2通目以降の書き方

2通目以降も、一つ一つのメールの至上命題は
「次のメールを読んでもらうこと」
です。

そのためには、毎回のメルマガの中で
信頼残高を貯めていかなければいけません。

メルマガ

自分の書きたいことや伝えたいことを伝えるだけではなく、
常におもしろさや、読者にとっての価値を考えて書くことは
全体を通じて変わりません。

 

また、オファーメールまでの長さは特に決まっていません。

一般的に5~7通程度のものが多いですが、
それが絶対の答えではありません。

長ければ良いということでもないし、
短ければ良いということでもなく、

  • 何を商品としてオファーするか
  • そのために共有しておくべき価値観は何か

ということ次第で、必要な長さは変わってきますので、
「○通書けばいい」というような思考はやめましょう。

それでは、以上を踏まえて、
2通目以降で特に意識すべき大切なことを解説していきます。

共通の敵・困難を明確化する

理想世界に向かうにあたって、障壁となっているものや、
乗り越えなければならない共通の敵や困難を明確化しましょう。

方法としては主に2つあって、

  • ダメだった頃の自分のエピソードを語る
  • 他人のせいにする

という2つがあります。

ダメだった頃の自分のエピソードを語るというのは、
過去に自分が敵や困難にぶつかって
打ちのめされていた時のエピソードを語ることを通じて、
その敵や困難の存在を明確化します。

他人のせいにするというのは、
その業界で私利私欲のために暴利を貪っている人の存在や、
業界の闇の部分を明らかにしていくことで、
乗り越えるべき敵の存在を明確化します。

ただしこの時、
特定の人を誹謗中傷することは良くないので、
表現の仕方には気をつけてください。

ラベリングテクニック

そして、共通の敵・困難の存在が明確化されたら、
その存在に何らかのわかりやすい呼び名をつけます。

タグ付け

これはラベリングテクニックと言って、

「こちら側(私たち)とあちら側(敵)」

という構造を読者の頭の中にハッキリと
イメージしやすくするための工夫です。

敵や困難も最終的には統合していく

また、共通の敵の存在は倒して終わりではなく、
最終的には統合していくのが理想的なストーリーです。

様々な敵や困難の存在も、
それを乗り越えることによって人は成長していきます。

つまり、その敵や困難は、
「成長のために必要なプロセスである」
ということです。

漫画などでも、
それまで犬猿の仲だった最強のライバル同士が全力で戦ったあとは、
お互いに讃えあって和解したり、仲間になったりすることがありますよね。

あんな風に、敵や困難の存在も、
打ち倒して終わりなのではなく、
最終的には統合されていくのです。

「知識を提供する人」ではなく「理想の世界に導く人」

読者に価値のある情報を届けることは大事ですが、
ただ単に有益な知識を提供する人になってはいけません。

あくまでも、最初に提示した理想世界に向けて進むにあたって、
必要なものを提供しつつ、みんなを引っ張るリーダーのような立ち位置が大事です。

リーダーの背中

知識を提供する人になってしまうと、
知識を学んでしまったらその人についていく理由がなくなってしまいます。

そうではなく、
「理想世界に向かって勇敢に立ち向かっていくリーダーの背中」
を見せていきましょう。

世界観が面白いと思われるようなエピソードを伝える

ステップメールでは、
理想世界に向かうにあたって必要な価値観を共有していく訳ですが、
全ての価値観の共有は、エピソードを通じて行います。

つまり、直接的に
「〇〇な価値観を持つことが大事です」
と伝えるのではないのです。

そのエピソードを語るだけで、読み手が自然と
「なるほど、そういう価値観持つこと大事だよな」
と思ってしまうような伝え方が大事です。

そのためには、
日頃からそういったエピソードをストックしていきましょう。

日頃から、自分の価値観を示せるような
エピソードをたくさん貯めておくのです。

 

その中でも、面白いエピソードだと思ってもらうためには
「常識とのギャップ」が必要です。

常識とのギャップとは、例えば、

「ある状況において、
多くの人がAという選択をとるであろう場面で、
自分はあえてBという選択肢をとった。
なぜそんなことをしたかというと・・・」

という風な流れで、
常識とのギャップがある自分の価値観を伝えていくことができます。

オファーする商品が欲しくなるような価値観を共有する

シナリオの最後でオファーする商品に向けて、
その商品が重要だと思うような価値観を共有していきます。

プランニング

例えば、セールス力を徹底的に
磨くための講座をオファーするとすれば、

  • 「セールス力」を磨くことで、いかにビジネス全体が安定的に循環していくか
  • 「セールス力」がないことが、いかに機会損失になっているか
  • 「セールス力」を磨かずにいると、その先の未来がいかに不安定か

などといった価値観を
エピソードを通じて語っていくことが必要になります。

全ての問題の根本原因を解決するものが、最後のオファー

ここまでの流れを作った上で、
それまでの悩みや不安を全て解消するものとして、
最後にオファーをします。

そのためには、日頃から様々な問題や悩みをヒアリングして、
大小様々ある全ての悩みに共通した根本的な原因を
常に考えている必要があります。

そして、その根本的な原因が何かわかったのであれば、
それを解決する商品を企画して、最後にその商品を中心に据えた
ステップメールのシナリオを考えていきましょう。

4-3.オファー後のクロージングメールの書き方

商品をオファーした後に、
購入を迷っているお客さんの背中を押してあげるのが
クロージングメールです。

決して、煽って無理に売りつけるためのものではありません。

商品を買うことで、
その人の悩みを解決させる自信があるのであれば、
自信を持ってオススメしますよね。

クロージングメールはそういった、
足踏みしているお客さんの行動を促すことが役割です。

具体的に伝えることとしては、

  • 購入しなかった場合の最悪の未来を示す
  • 希少性、限定性を演出する

といったことがあります。

ただし、あまりにやりすぎると売り込み感が強くなって、
無駄に信頼残高を消費してしまいます。

理想的には、過度にクロージングメールを送らなくとも、
それまでのステップでお客さんが自分から喜んで
買ってくれるような流れを作ることです。

5.複数のステップメールを使った巨大な仕組みの作り方

ここまでは、ステップメールで一つのシナリオを
どのように作っていくかの話をしてきました。

さらにここからは、複数のステップメールのシナリオを組み合わせて、
さらに大きな仕組みを作っていく方法をお伝えします。

仕組み化

実際に新田祐士は、
これから説明するような大きな仕組みを構築することで、
何もしなくても自動的に月1000万円を売り上げる仕組みを構築していました。

それほどに実用的で効果の高い方法なので、
ぜひ参考にしてください。

5-1.商品Aを売るためのステップメールを作る

まずは、ここまでお伝えしてきた内容を踏まえて、
特定の商品Aを中心に据えたステップメールを作ります。

商品Aを欲しくなるような価値観をエピソードベースで伝えていく、
ステップメールのシナリオを考えます。

5-2.少し休憩期間を置く

商品Aのオファーをしたすぐ後に、
また次のオファーをすると売り込み感の強い
メルマガになってしまいます。

そうならないために、一度オファーを流したら
しばらくは何もオファーをせず、
「有益でおもしろいメルマガ」を配信していきます。

これもそれまでのメルマガの中で
特に反応の良かったものを集めた、
ハイライト集で構成していくのが理想です。

そうすることで、休憩期間の間に、
何もセールスをせずに信頼残高を新たに貯めていくことができます。

5-3.商品Bのシナリオへつなげる

最初のオファーからしばらくの休憩期間を置いた後、
信頼残高が貯まりなおしたくらいのタイミングで、
今度は商品Bのシナリオへ繋げていきます。

商品Bは、商品Aだけでは解決できなかった、
新たな悩みを解消するためのものです。

そして、そのシナリオの中でまた、
商品Bが欲しくなるような価値観を共有していきます。

5-4.商品を買った人用のステップメールを作る

商品を買ってくれた人には、
購入者専用のステップメールも必ず作りましょう。

一度商品を買ってくれたということは、
「この人の商品にはお金を払うだけの価値がある」
と思ってくれているわけです。

お手紙2

そういう人はある程度、信頼残高が溜まっているので、
新規のお客さんに新たにオファーするよりも
また商品を買ってくれる可能性は高くなります。

なので、新規向けのステップメールも大事ですが、
それ以上に大事なのが購入者専用のステップメールです。

「一度買ってくれたお客さんを
リピーターにしていくためのステップメール」

と言ってもいいですね。

 

この場合も繋げ方は同じで、
商品を購入してからしばらくは、
次のオファーをしてはいけません。

まずは購入した商品のフォローメールや補足情報、
もっとうまく活用する方法などを共有していき、
信頼残高を新たに貯めていきます。

そして、信頼残高が溜まった段階で、
バックエンドをオファーします。

バックエンドとは、
より距離感が近いお客さんにだけ案内している、
プレミア感のある商品やサービスであると、その魅力がグッと高まります。

例えば、フロントエンドがオンライン講座だったのであれば、
バックエンドは直接セミナーに参加できる権利だったり、
あるいは対面のコンサルティングなどをオファーするのもいいでしょう。

6.ステップメールの成約率向上のためにすべきこと

ここまでは、ステップメールの書き方や、
それを使った仕組みの作り方についてお話ししてきました。

ここからはステップメールを組む上でその内容を充実させて、
成約率を上げていくためにすべきことをまとめていきます。

6-1.成約率の高いステップメールを写経する

一つの方法としては、
実際に効果が出ているステップメールを写経していくことです。

写経

写経するときは、改行のリズムや句読点などを
全てそのまま写経していくことが大事です。

文章はその内容だけではなく、
テンポやリズム感といった読みやすさも非常に重要な要素です。

 

そのため、実際に売れているステップメールを写経するときは
一字一句違わないように丁寧に写経しましょう。

また、パソコンで写経するよりも、
手書きで写経した方が書き手の”感覚”が入ってくるのでオススメです。

また他には、音読する方法もあります。

売れているメールをひたすら声に出して音読することで、
目と耳の両方からインプットすることができます。

写経でも音読でもいずれの場合も、繰り返し何度も復習していくことで、
売れるステップメールの流れというのが体に染み込んでいくようになります。

6-2.ステップメールの構造分析をする

売れているステップメールをみながら、シナリオの構造を分析していきます。

  • どんな価値観を伝えているか
  • どんな順番で、何を伝えているか
  • どんなエピソードを語っているか

などシナリオ全体がどんな流れで構成されているのかを分析し、
自分のステップメールにも取り入れられるところがないかを考えていきます。

6-3.成約率よりもLTV(顧客生涯価値)を重要視する

これは少し視点が違う考え方になります。

シナリオ一つあたりの成約率を高めることだけではなく、
購入者へのステップメールなどを含めたより大きな仕組みを俯瞰した場合の考え方です。

命

例えば商品Aを売るために、
シナリオを作り変えてクロージングメールを多くして
成約率を上げたとしましょう。

でもそのせいで信頼残高を余計に消費してしまい、
今度はバックエンドの高額商品の成約率が大幅に下がってしまったとしたら、
それはLTV(顧客生涯価値)の視点で見ると損をしていることになります。

 

そうならないためには、
初めからシナリオ1つだけの視点で考えるのではなく、
全体のLTVを高めていくことを意識し、
日々信頼残高を貯めていけるようなステップを組んでいくことが重要になります。

目先の売り上げだけにとらわれず、
長期的な視点で考えられるようにしていきましょう。

6-4.複数の登場人物を出す

どんなに面白いエピソードやストーリーを語っても、
一人だけの人生であれば読者は次第に飽きてきてしまうこともあります。

そこで、自分のエピソードに加えて他のユニークな人物を登場させて、
その人のエピソードを語ることも必要です。

キャラクター

具体的には、メンターの存在を出したり、
「すでにコミュニティに参加しているメンバーがどのような変化があったのか?」
などを書いていくと、ストーリー全体に広さと奥行きが出て面白くなります。

また、新しい人物が登場することで、
新たな価値観を取り入れることができるようになります。

 

例えば、雑誌の少年ジャンプでは、毎週何十個もの漫画を同時に掲載しています。

あれはもし仮に、普段お気に入りの漫画が
「なんか最近つまんないな・・・」という時期があったとしても、
その間は他の漫画を読むためにお客さんは毎週ジャンプを読み続けてくれるのです。

どうしても、長く続けていると、
すごく盛り上がる時期とそうでない落ち着いた時期が
出てくることはあります。

自分の人生も毎日が波乱万丈ではないかもしれません。

そんな時に、他の人が登場してエピソードを盛り上げてくれたら
読み手は飽きることなくずっと読んでくれるようになっていくのです。

7.オススメのステップメール配信システム

ここまででステップメールを書く上で大切なこと、
具体的な書き方、仕組みの作り方、などを解説してきました。

最後に、ステップメールを実際に配信するに当たって
オススメのサービスをご紹介します。

それが、こちらの「Cyfons」です。

Cyfons-新世界スクールシステム-

Cyfonsは、弊社Creafonsで開発した
独自のコミュニティ作成ツールです。

ステップメールを配信する機能を備えながら、
自動的にバックナンバーが作成される機能、会員制サイトを作る機能など、
他にも複数の便利な機能を備えた便利なツールになっています。

通常、ステップメール配信サービスは月額制で、
長く使えば使うほど費用がかかります。

ですが、このCyfonsは買い切り型のツールになので、
一度買ってしまえばそれ以上は費用が発生することもありません。

 

ステップメールを始めて、仕組みを構築しながら、
同時に購入者をコミュニティ化していくための
オールインワンのツールはCyfons以外にはありません。

これからステップメールと
コミュニティビジネスを始めたいという場合は、
ぜひ利用してみて下さい。

Cyfons-新世界スクールシステム-

それでは、今回はここまでです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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新田祐士プロフィール画像

監修・新田祐士

「ネットを使った教育産業化」をテーマにして、様々な業界と関わるようになる。インターネットを使って、様々な業界が「教育産業」となって、その業界に関わった人たちが成長するような仕組みを作り、今の教育機関に変わる新たな教育システムを作ることを目指している。